TP23 屈曲隣地解析概論
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建築企画CAD TP-PLANNER:天空率・逆天空率・日影・逆日影
横浜市方式の天空率チェック方法
2004/11/18更新しました。

横浜市から建築基準法56条7項(天空率)の新たなガイドラインが発表されました。
JCBO方式をベースにした独自方式を採用しています。
詳細は、横浜市建築局審査係へお問合せいただくか、または下記URLの資料をご参照ください。

おもな横浜市方式の特徴は、
□ 適合建築物の外壁後退距離は、計画建築物の外壁後退距離より小さくする。
□ 道路境界に入隅部がある敷地では、道路適合建物全体を対象し、算定線を円弧処理する。
□ 2方向以上の道路に接する敷地では、屈曲角が120度を境に2Aの基点が変わる。
□ 2方向以上の道路に接する敷地では、狭い道路の中心から10mの範囲の広い道路から の影響もチェックする。
□ 2方向以上の道路に接する敷地では、回り込みを円弧で処理しない。
□ 2方向以上の道路に接する敷地では、道路に沿う公園や川などで道路幅員を緩和しない。
□ 隣地を越えてかかる道路高さ制限の算定領域を考慮する。
□ 道路の天空率算定線は、天空率を算定する領域の最外郭をとる。
□ 隣地境界に入隅部がある敷地では、入隅側で適合建物を回り込ませる。などです。


TP-PLANNERでは、TP-LANDとTP-SKYを併用し、取扱ごとに処理することが可能です。
操作方法に関しては、
□ はじめに:yoko0.pdf
□ 行き止まり道路の場合:yoko1.pdf
□ 2つの道路の場合・屈曲道路の場合(120度以下):yoko2.pdf
□ 道路が1つでその幅員が異なる場合:yoko3.pdf
□ 屈曲道路の場合(120度超)yoko4.pdf
□ 最低限高度地区における隣地高さ制限:yoko5.pdf 2004/11/18更新

上記のリンクはPDFファイルです。
右ボタンをクリックして「対象をファイルに保存」としてダウンロードして下さい。
下記資料は、MicrosoftWord2000フォーマットで保存されています。
Word2000以前のバージョンでは正しく表示されません。
横浜市建築局審査係−建築基準法取扱基準集に対応した取扱http://www.city.yokohama.jp/me/ken/houmen/sinsa/shosiki/tenku.zip
横浜市建築局審査係−建築基準法56条第7項関係チェックリストhttp://www.city.yokohama.jp/me/ken/houmen/sinsa/shosiki/tenche.zip