TP23 屈曲隣地解析概論
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横浜市方式の天空率チェック方法
横浜市方式の天空率チェック方法

おもな横浜市方式の特徴は、

□ 適合建築物の外壁後退距離は、計画建築物の外壁後退距離より小さくする。
□ 道路境界に入隅部がある敷地では、道路適合建物全体を対象し、算定線を円弧処理する。
□ 2方向以上の道路に接する敷地では、屈曲角が120度を境に2Aの基点が変わる。
□ 2方向以上の道路に接する敷地では、狭い道路の中心から10mの範囲の広い道路から の影響もチェックする。
□ 2方向以上の道路に接する敷地では、回り込みを円弧で処理しない。
□ 2方向以上の道路に接する敷地では、道路に沿う公園や川などで道路幅員を緩和しない。
□ 隣地を越えてかかる道路高さ制限の算定領域を考慮する。
□ 道路の天空率算定線は、天空率を算定する領域の最外郭をとる。
□ 隣地境界に入隅部がある敷地では、入隅側で適合建物を回り込ませる。

などです。


TP-PLANNERでは、TP-LANDとTP-SKYを併用し、取扱ごとに処理することが可能です。
操作方法に関しては、

□ はじめに
□ 行き止まり道路の場合
□ 2つの道路の場合・屈曲道路の場合(120度以下)
□ 道路が1つでその幅員が異なる場合
□ 屈曲道路の場合(120度超)
□ 最低限高度地区における隣地高さ制限