TP23 屈曲隣地解析概論
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建築企画CAD TP-PLANNER
「今までにない!傾斜地における企画設計手法」
TP-PLANNERによる傾斜地における企画設計
(マンション編)実演セミナー
9/21(木)ベンダーフォーラムB会場にて開催 |
はじめに
本セミナーは傾斜地における建物想定のポイントを等高線図(コンタ図)からはじまり具体的に解説してまいります。
建築企画設計あるいは不動産鑑定における最有効建物の想定の参考にして頂ければ幸いです。
一般的に傾斜地における建築企画設計は、当該敷地の傾斜のみならずその近隣との高低差を考慮しなければならず、
煩雑になります。
特に横浜、神戸、長崎、沖縄地区に代表される傾斜地の多い地区の場合、その処理はチェックすべき事項が多く
企画設計にご苦労される事だと思います。
しかし、傾斜地に建てられた共同住宅の場合、その設計の煩雑さにも拘わらず山なみを背にした自然と一体となった外観、
そして前面に視界が広がった見晴らしの良さなど、傾斜地に建つ事でハイグレードなマンションとして分譲されている事例も
数多くみられます。
さらに傾斜している場合、後ほど詳細説明しますが3m以内事の傾斜で地盤が設定される事より、中空を効率的に利用した
土地利用が可能となります。今回はこの様な煩雑な設計を用する傾斜地における建物想定の手順を、TP-PLANNERを利用する
事により明解にしていきます。
今回は場所の想定を横浜某所とします。条件は下記の通りとします。
第1種住居地区/建蔽率・容積率60・200%/日影規制4:00 2:30
高度斜線:横浜4種高度 7.5m立ち上がり0.6勾配 20m高さ制限
(*本例に使用する場所は例題用として困難な条件を複合した実在しない用地です。)
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