TP23 屈曲隣地解析概論
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建築企画CAD TP-PLANNER
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Concept
変遷する建築法規を熟知した
企画設計の
エキスパートシステム
TP-PLANNERは、土地情報の発生から迅速に建築可能空間を算出するための統合型建築企画CADシステムの総称です。ネットワークライセンス、プロジェクトを管理する「TP-MENU」、日影規制(逆日影)、斜線、採光斜線、天空率など建築可能空間を検証、確保するための解析を中心とした「TP-LAND」、そして、建築可能空間から、容積チェック、プランニング企画図作成を行う「TP-LIGHT」の3種のソル−ションで構成されます。都市再生法施行に伴い、建築法規も天空率、採光斜線、容積緩和などめまぐるしく変遷しますが、TP-PLANNERはこれらの法規改正に迅速に対応し、多くの建築士、不動産鑑定士の皆様にご利用いただいております。さらに、煩雑な傾斜地の処理、既存不適格建築物増築のためのツールなど、特殊な事例に対応したオプションソフト郡も豊富に用意しております。
3次元で思考し、効率的な作業を実現した
ユーザー本位の
多彩なエンジンを搭載
TP-PLANNERは土地情報入力から最大ボリューム算出、企画図作成の流れにおいてすべてが3次元データとして処理されます。さらにそのデータはすべてが連動し、一切の無駄がありません。例えば単線でプランニングを行いながら、容積、日影、斜線断面、採光斜線、天空率のチェックが同時進行で行えます。そのため、プラン終了時にはExcelマクロの面積表(大手デベロッパー様式の面積表を用意)が作成されます。さらに単線のプランから、部材、建具付の平面、立面、断面、パースが短時間で作成されます。
一方、現在使用中のCADとの連動でTP-PLANNERを利用する場合、DWG、DXF、JWC、JWWなどの2次元・3次元データをそのままTP-PLANNERの敷地、建物データとして変換することができます。また、TP-PLANNERデータをJWW、DXF、DWGによって出力する場合にも、2次元・3次元いずれの出力も可能です。既存のCADをTP-PLANNERと連動して使用することにより、お客様のCAD環境がさらに充実することは間違いありません。
*コミュニケーションシステムは、他社製CADとのスムーズな連携を行うため、OpenDWGG評議会、IAI日本支部に加盟しております。
経験豊富なエンジニアによる
充実したサポート体制で実物件に即した操作指導
コミュニケーションシステムは、建築企画CADの専業ソフトメーカーです。ソフト開発、販売のみならず、TP-PLANNERを効率的にご利用いただくために、経験豊富なスタッフが強力にサポートいたします。教育カリキュラムも充実しており、CADの初心者からご理解いただける講習会を定期的に行っております。特に不動産鑑定士に好評をいただいています「建物想定実践講習(1日コース)」は日影規制の規制ラインの作図方法から始まり、日影図を描き、手計算で建物高さを算出する方法を徹底的に学習。さらに斜線、天空率の基本的な考えを学習後、建物想定をパターン化して行う手法をTP-PLANNERの操作の流れを通して理解していただきます。一方、建築士に好評なのが「天空率基礎講座」「逆日影講座」。天空率の基本的な考え、申請図の作成方法など実践指導を行います。操作中に不明な点がある場合は「サポートセンター」に連絡いただければ、実践に即した対応で、時には開発者も加わりご質問にお答えします。

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